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腰痛の種類

◆内臓性腰痛◆
(鑑別のポイント)
持続的な自発痛があり動作によって影響を受けない。また、発作的な疼痛の増悪がある。

 
膵臓炎、膵壊死、膵臓癌などでは胸腰椎移行部に痛みがある。
腎臓・膀胱などでは、炎症や尿管結石が原因で起こる腰痛の頻度が高い。炎症が原因の時は末梢血管の異常、尿所見の異常、発熱などもある。尿管結石が原因の時は会陰部への激しい放散痛を伴うとされる。
その他女性では子宮体癌などもある。

◆脊椎・脊髄の腫瘍◆
(鑑別のポイント)
自発痛や夜間痛が激しく安静によっても軽快しない。また、経過が進行性であり、両下肢の麻痺や排尿、排便に障害をきたすこともある。


脊椎へ転移する癌の頻度の高いものは、男性は前立腺癌、女性は乳癌、子宮癌、性別と関係のないものとして、肺癌、胃癌、直腸癌、甲状腺癌、腎癌などがあげられる。

注意:上の二つの腰痛は当然であるが医師による治療が必要。

◆椎間関節性腰痛◆
●腰痛の原因が椎間関節部に存在するものの総称

急性 → 椎間関節捻挫と呼ばれギックリ腰の代表的病態。
※背骨の関節を包む袋が引き伸ばされて炎症を起こしているといわれる。初期の対応は安静にして冷やすこと。

慢性 → 加齢による変性を基盤とした椎間関節症。
※関節周囲の血液循環が悪く、動きも悪い。痛みが軽度の場合はマッサージや温熱療法などで血行をよくする。

腰痛「ギックリ腰」

◆筋・筋膜性腰痛◆
●腸肋筋・最長筋・多裂筋・回旋筋が主に関与。頻度は低いが外腹斜筋や中殿筋・大殿筋も関与

急性 → 体の捻転による筋や筋膜の過伸展、部分断裂が起こり炎症が起こる。初期の対応は安静・冷却。

慢性 → 急性から転じて慢性化すると局所の炎症に基づく循環障害が原因となり、結合組織の増殖や筋膜の肥厚が生じる。対応は、マッサージや温熱療法。

(鑑別のポイント)
椎間関節性腰痛より圧痛が著名で、疼痛部位はたいていヤコビー線(左右の腸骨稜の最高点を結ぶ線)より上でありヤコビー線より下の椎間関節性腰痛と区別できる。

腰痛「ヤコビー線」

◆棘間靭帯・棘上靭帯の損傷(スプラング・バック)◆
●下位腰椎正中部を中心に痛む。

※ 背骨と背骨をつないでいるスジ(靭帯)に強い力がかかったため炎症をおこしている。安静や冷却が基本。

腰痛(靱帯)

(鑑別のポイント)
圧痛部位の叩打痛はないので圧迫骨折と区別できる。

◆脊椎すべり症◆
●脊椎が正常の位置から前方に移行している状態

※すべり症があっても痛みを訴えないひとはたくさんいる。すべり症自体が腰痛の原因になることは少ない。問題になるのは椎間関節が不安定になり、その周囲で筋緊張がおきたり、姿勢の悪化がおこり関節包周囲の知覚神経が圧迫されること。マッサージや鍼灸治療や温熱療法で対応することも必要。

腰痛「すべり症」

(鑑別のポイント)
腰椎棘突起の段差の有無で判定できる。

◆椎体の圧迫骨折◆

●針灸院や接骨院で遭遇するのは老人性の圧迫骨折。

※ほとんどの場合は脊椎にひびが入った状態に過ぎず、予後の悪いものではない。1か月程度で腰痛が軽減するものがほとんど。マッサージ治療や温熱療法や鍼灸治療で対応することも必要。

腰痛「圧迫骨折」腰痛「胸腰椎移行部」

注意:痛みが激しいものや改善がみられない場合は医師の診察を受ける。

(鑑別のポイント)
痛みの部位がやや上方(T11~L2の胸腰椎移行部)にあり、下方に痛みの放散がある。高齢者の腰痛で胸腰椎移行部に叩打痛を認める場合は圧迫骨折を疑う。

◆姿勢性腰痛◆
●脊柱の彎曲異常に基づく筋の循環障害と疲労に起因する腰痛。

(鑑別のポイント)
腰椎の前彎増強が特徴。腰部の倦怠感、ツッパリ感、持続的鈍痛がある。

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