柏市 我孫子市 取手市 ドットコム治療院「五十肩の治療」

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五十肩(肩関節周囲炎)

五十肩(肩関節周囲炎)は、肩関節を構成する筋肉群が損傷した結果、慢性の炎症と疼痛があり、しだいに拘縮を起こし、運動制限(特に挙上困難)がでる。

◆原因疾患

上腕二頭筋長頭腱炎腱板炎腱板断裂肩峰下滑液包炎石灰沈着性腱板炎など。

◆病態◆

五十肩(肩関節周囲炎)の初期症状は肩関節の疼痛性運動制限で特に外転・外旋が障害される。上着の着脱や結帯動作で痛みを訴える。外転動作は自・他動ともに陽性。進行すると自発痛・夜間痛が出現し、運動制限が一層顕著となる。回復期には、自発痛や夜間痛は消失して運動痛も軽減するが拘縮による運動制限が強くなる。ほとんどの場合は1年~2年の間に完治するが、30%のひとが2年以上経ても痛みや運動制限を残している。

◆対応

便宜上Ⅰ期~Ⅳ期に分けられる。

Ⅰ期:筋肉と腱の炎症
Ⅱ期:肩峰下滑液包の炎症
Ⅲ期:関節炎
Ⅳ期:拘縮

Ⅰ期は肩の筋に炎症が起きているため、負担をかけずに鍼灸治療をしていればⅡ期へ進展することなく比較的短期間で症状の消失がみられる。低周波などの電気治療も有効である。

Ⅱ期の場合は自発痛・夜間痛が出現して痛みの軽減が中心の治療となる。無理に動かしたりすると炎症が広がり痛みが悪化するため安静にする。また、痛みの軽減と反比例して拘縮の運動制限が起こる。  

Ⅲ期はⅡ期における肩の運動制限と自発痛・夜間痛がさらに増悪した状態であるが、痛みが急速に軽減する時期でもある。対応はⅡ期と同じ。

Ⅳ期は肩関節の運動制限による筋萎縮、血管収縮による循環障害などがあるので、鍼灸治療やマッサージで血液の流れを良くして運動法などを行い肩関節の可動域を広げていく治療をする。

ドットコム(どっとこむ)治療院

◆上腕二頭筋長頭腱炎◆

病態 
腱鞘炎は30歳前後の年齢層においては肩関節拘縮へ進展することはほとんどなく、一つの独立した疾患として区別される。肩関節前面の疼痛、重量物の挙上で間溝の痛みが増悪。ヤーガソンテスト、スピードテスト、ストレッチテストの各テストがしばしば陽性。
対応
腱鞘炎の部分の安静が必要である。炎症が治まったあとの血液循環の改善に鍼灸治療は必要です。

どっとコム治療院「五十肩」

◆腱板炎◆

病態
ほとんどが加齢を基盤とした変性性腱板炎。腱板炎の好発部位は棘上筋腱であり上肢挙上の際に脆弱部位が肩峰に衝突するためと考えられている。肩関節の運動時痛はあるが可動制限はほとんどなく、夜間痛や拘縮所見もない。その他有痛弧症候や結節の圧痛がある。
対応
炎症部分の安静が必要である。炎症が治まったあとの血液循環の改善に鍼灸治療は必要です。

※腱板・・・棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋からなる

五十肩五十肩

◆肩峰下滑液包炎◆
原疾患が腱板炎であって、肩峰下滑液包炎の合併が推定されるときに限り「肩峰下滑液包炎」とする。その他の場合は一次性疾患の病名とする。

病態
腱板炎の症状に自発痛や夜間痛が加わる。進行例では関節部の腫脹や熱感を認める。軽度の可動制限はあるが有痛弧テストは実施可能。有痛弧症候および結節の圧痛は必発。(圧痛は結節以外の部位にも検出される)
対応
大部分は二次的な疾病のため原疾患の対応をする。

五十肩

◆腱板断裂◆

病態
腱板断裂は損傷の程度により手術の適応となる場合があるため整形外科での治療を行う。棘上筋腱断裂が最も多く、上腕骨に付着する1cmくらい中枢が損傷を受けやすい。(上肢挙上時に肩峰下面と烏口肩峰靭帯の間で摩耗を生じやすい構造のため)

どっとこむ治療院「五十肩」

(鑑別のポイント)

●炎症が腱板を覆っている肩峰下滑液峰炎に波及し、自発痛や夜間痛がある。

●痛みのため外転障害があるが、他動的には正常域まで外転できる。(自動外転が60度以下であるときは、一つの腱の完全断裂あるいは複数の腱に及ぶ広範囲断裂の可能性が高い)

●有痛弧症候や落下テストが陽性となり、運動時に軋轢音がある。

●発症2~3週で棘上筋・棘下筋の萎縮がある。

◆石灰沈着性腱板炎◆

病態
圧倒的に女性に多い。自発痛や夜間痛が激しく一睡もできないこともある。運動制限が著しく前方向に制限される場合もある。結節への軽い圧迫でも痛みを発し、ときに発赤、熱感を伴う。
対応
かなりの激痛のため鍼灸院レベルでは対応できない。整形外科で非ステロイド系抗炎症剤を処方し、肩峰下滑液包内注射や石灰物摘出術などを行う。

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