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介護疲れによる事件・事故・裁判2014年05月

放火:息子書類送検 「介護疲れ」無理心中か-八丈島 

八丈島で1月、住宅が焼け、住人の母親(当時99歳)と五男(同63歳)が死亡する火災があり、警視庁捜査1課は8日、自宅に火を付けたなどとして、五男で無職の赤間清容疑者を殺人と現住建造物等放火の疑いで容疑者死亡のまま書類送検した。
 同課によると、この家は2人暮らしで、赤間容疑者が、ほぼ寝たきり状態だった母親のきくさんを介護していた。赤間容疑者は事件直前、ヘルパーとの連絡ノートに「疲れた」などと書いており、同課は介護疲れから無理心中を図ったとみている。
 送検容疑は1月28日午後1時半ごろ、八丈町大賀郷の自宅で、寝ていたきくさんの布団に灯油をまいて放火し、木造平屋建て約30平方メートルを全焼させ、やけどで2月1日にきくさんを死亡させたとしている。赤間容疑者もやけどし、同2日に死亡した。

介護疲れ 思いつめ 伊達の父刺殺容疑 仕事、将来…不安増幅か=福島 

◆殺人罪で起訴へ
 伊達市で4月下旬、「責任感が強い」と周囲から信頼されていた57歳の息子が、介護の必要な92歳の父親を刺殺したとされる事件は、これまでの捜査で介護疲れによる衝動的犯行の可能性が強まり、福島地検は16日にも、殺人罪で起訴する方針を固めた。介護や看病疲れで高齢者が犠牲になる事件は昨年、全国で少なくとも36件あり、福祉関係者は「一人で抱え込まず、周囲に相談を」と警鐘を鳴らしている。
 県警などによると、伊達市の事件は4月26日早朝に発生。無職小賀坂登さん(92)が自宅で胸を数回、はさみで刺され、同居する四男のバス運転手、義春容疑者(57)が刺したことを認めたため、家族の110番で駆けつけた伊達署員が殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。登さんは死亡し、同署は義春容疑者を殺人容疑で送検。調べに対し、義春容疑者は「介護で疲れた。父が死ねば楽になると思った」と供述した。
 義春容疑者は約36年間自衛隊に勤務し、定年後に幼稚園バスの運転手をしていた。相撲の県代表として20歳代で国体に出場、県相撲連盟事務局長も務め、知人や近所の人から「真面目で責任感が強い」と評価されていた。妻は実の親の介護があり、義春容疑者はほぼ一人で登さんを献身的に介護していたという。
 ただ、年明けから登さんは寝たきり状態になって認知症の症状が現れ、義春容疑者は事件2日前、「父の介護があるので、事務局長を辞めたい」と同連盟幹部に伝えていた。さらに、前日、介護施設に「疲れるので、デイサービスの利用を増やしたい」と相談。「仕事を続けられないかもしれない」と漏らすのを聞いた友人もいた。
 義春容疑者は調べに対し、「小言を言われてかっとなった」と供述。捜査幹部は「仕事や自分の先行きが、介護で見えなくなった不安が背景にある。高齢化時代を象徴している」と話す。
 ◆行政の補助利用し相談を
 介護や看病疲れに端を発した事件は全国で相次いでおり、北海道中標津町で1月21日に、50歳代の長男が80歳代の父親を自宅で絞殺。長男は妻と死別し、一人で介護していた。昨年7月には、東京都世田谷区で70歳代の夫が、介護の必要な病気の妻を絞殺、無理心中を図った。
 日本福祉大の湯原悦子准教授(高齢者福祉論)の調査では、親族による介護殺人や傷害致死、保護責任者遺棄致死、無理心中などで60歳以上の高齢者が犠牲になった事件は、全国で昨年1年間に少なくとも36件あり、2011~13年の3年間では125件、1998~2013年の16年間で計628件に上る。
 湯原准教授は「周囲の評判が良く、実直な人が、加害者になるケースが多い。自分が介護をしなければという責任感が逆に、事件を招くのではないか。行政の補助を利用し、福祉施設に相談を」と語った。
 介護家族が情報交換や勉強会を行う「認知症の人と家族の会 福島県支部」事務局の佐藤敏明さん(64)は「まず、介護が必要な人の症状を勉強し、周りの人と胸の内を話し合って、『つらいのは自分だけじゃない』と思うことが大事」と話している。

横浜・南区の弟殺害:被告に懲役12年--地裁判決 /神奈川 

弟を包丁で刺して殺害したとして殺人罪に問われた横浜市南区高根町、無職、栗原明夫被告(67)の裁判員裁判で、横浜地裁は16日、懲役12年(求刑・懲役15年)の判決を言い渡した。
 成川洋司裁判長は「不合理な弁解に終始し、真摯(しんし)な反省の態度が認められない」と指摘した。
 判決によると、栗原被告は昨年12月24日、2世帯住宅に同居していた弟の四郎さん(当時63歳)の腹部を出刃包丁で複数回突き刺し、失血死させた。
 四郎さんは交通事故の後遺症があったが、判決は、「日常生活のかなりの部分で介護が不要だった上、栗原被告は四郎さんの食事や洗濯などの世話を妻に任せきりにしていた」と認定。「介護疲れが理由とは言えない」と判断した。

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