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介護疲れによる事件・事故・裁判2010年09月

傷害致死 懲役5年求刑=北海道

函館市で今年3月、妻に繰り返し暴力をふるって死なせたとして、傷害致死罪に問われた同市湯川町3、無職前浜信夫被告(74)の裁判員裁判第3回公判が2日、函館地裁(中桐圭一裁判長)であった。検察側は「悪質な犯行に見合った刑罰が必要」と述べ、懲役5年を求刑。一方、弁護側は「妻の介護疲れが背景にあり、不幸な事故だった」として、懲役2年6月、執行猶予3年を主張した。判決は3日。

殺人:介護疲れか 73歳夫絞殺、容疑妻逮捕-大牟田

6日午後9時ごろ、福岡県大牟田市甘木、無職、河村敬次郎さん(73)方で、河村さんが居間に倒れているのを近くに住む弟(59)らが発見。駆けつけた救急隊が死亡を確認した。隣にいた妻のセツ容疑者(65)が「首を絞めて殺した」と認めたため、県警大牟田署は7日未明、殺人容疑でセツ容疑者を緊急逮捕した。
 河村さんとセツ容疑者は2人暮らし。河村さんが脳梗塞(こうそく)で右半身が不自由になり、セツ容疑者が介護していたという。同署は、セツ容疑者が河村さんの介護疲れから殺害した可能性もあるとみて調べている。

介護疲れ 母殺害に実刑 懲役4年6月 東京地裁判決

自宅で介護していた認知症の母親(当時93歳)を絞殺したとして、殺人罪に問われた無職佐藤正被告(66)の裁判員裁判の判決が7日、東京地裁であった。林正彦裁判長は「介護を1人で抱え込んでおり同情の余地はあるが、介護の負担を減らす方策を尽くしておらず、短絡的だった」と述べ、懲役4年6月(求刑・懲役7年)の実刑を言い渡した。
 判決によると、佐藤被告は昨年12月11日昼、東京都世田谷区の自宅で、車いすに座っていた母親のタマヱさんの背後から首を絞め、殺害した。タマヱさんは脳梗塞(こうそく)を煩い、事件の21日前に退院。佐藤被告は自宅で1人で介護していたが、昼夜を問わずに名前を呼ばれるなどして睡眠不足で疲弊し、突発的に犯行に及んだ。
 弁護側は「過ちを悔いている」などと執行猶予付きの判決を求めたが、判決は、佐藤被告がデイサービスの利用回数を増やすなどの負担軽減策を取らなかったとし、「自ら在宅介護を選択したのに、責任ある態度とはいえない」と批判した。
 判決後の記者会見で、裁判員を務めた50歳代のパート女性は「最初は被告が気の毒と思ったが、お母さんの悔しい気持ちも感じ、葛藤(かっとう)が続いた」と話し、保育士の男性(26)は「人は1人では生きていけない。もう少し周囲に頼ってほしかった」と述べた。

母殴打で死なせた容疑、37歳娘逮捕

母親を殴打するなどして死亡させたとして、兵庫県警たつの署は27日、傷害致死容疑で、同県太子町常全の無職、鈴木尋子(ひろこ)容疑者(37)を逮捕した。「介護疲れから暴行したが、死ぬような暴行は加えていない」と容疑を一部否認しているという。逮捕容疑は今月上旬ごろから27日までの間、自宅で母のキヌさん(63)に殴るけるの暴行を加え、全身打撲で死亡させたとしている。

家族3人殺害:無期懲役を求刑 「責任能力ある」 

同居する父、妻、長男を殺害したとして殺人罪に問われている八峰町峰浜目名潟杉沢、無職、鈴木喜造被告(68)の公判が29日、秋田地裁(馬場純夫裁判長)で開かれ、検察側が無期懲役を求刑して結審した。
 起訴内容は、父親の介護疲れや妻の病苦などから無理心中を決意し、08年6月28日午前3時過ぎに自宅で寝ていた父(当時93歳)、妻(同65歳)、長男(同39歳)の頭をハンマーで殴るなどして殺害したとしている。
 起訴内容に争いはなく、責任能力が争点になった。検察側は、被告が妻の病気や本人の体調悪化などで不満やうっ屈とした気持ちを大きくしていったことを背景にした短絡的な犯行と指摘。同年5月ごろから次男や妻、長男に「何やるか分からない」「おめがたどこ殺して、おれも死ぬ」などと話していたことから、計画性がうかがえるとした。また医師の精神鑑定で、完全責任能力を有していたとした。
 弁護側は最終弁論で、被告が事件当時重度の抑うつ状態にあり別の医師の精神鑑定などから責任能力は限定的だったとし、妻のがんの転移などで精神的に追い詰められ同情の余地があると訴えた。
 判決は12月21日に言い渡される予定。

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