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介護疲れによる事件・事故・裁判2009年12月

山形の住宅で70代夫婦死亡 妻の介護疲れで心中か

山形市印役町の民家で11月下旬、住人の男性(72)と妻(71)が遺体で発見された事件で、男性が妻の介護疲れで無理心中を図った可能性があることが4日、県警の捜査関係者への取材でわかった。
 山形署は男性が妻を絞殺後、薬物などで自殺した可能性があるとみて調べている。
 捜査関係者によると、遺体周辺や室内に第三者が侵入した形跡が確認できず、部屋が荒らされた跡もないため、死亡時は男性と妻しかいなかったとみている。
 妻はベッド上で掛け布団が掛かった状態で、男性はベッド脇の畳の上で、いずれもあおむけで横たわっていた。

82歳夫に殺虫剤 殺人容疑で80歳妻逮捕

介護していた夫を殺害し無理心中を図ろうとしたとして、京都府警木津署は7日、殺人容疑で京都府木津川市の無職、有田美代子容疑者(80)を逮捕した。府警によると、有田容疑者は容疑を認めているという。逮捕容疑は11月7日早朝、夫で無職の有田重藏さん(82)に殺虫剤を飲ませ、殺害したとしている。
 府警によると、夫婦は2人暮らし。重藏さんは約2年前に脳梗塞(こうそく)で倒れ、最近はほぼ寝たきりの状態だったという。
 近くに住む長男(61)が同日午前8時40分ごろ、有田さん方を訪ねたところ、重藏さんがベッドの上で死亡し、有田容疑者がそばで倒れているのを発見。有田容疑者も殺虫剤を飲み、自殺を図ろうとしたとみられ、病院に搬送されたが、命に別条はなかった。室内には有田容疑者が書いたとみられる遺書があり、「介護に疲れた」などと書かれていたという。

日光の母承諾殺人:懲役4年を求刑

心中を図り、承諾を得て母親を殺したとして、承諾殺人の罪に問われた那須塩原市、無職、阿久津貴子被告(57)の初公判が9日、宇都宮地裁(小林正樹裁判官)であった。阿久津被告は起訴内容を認め、検察側は懲役4年を求刑し、即日結審した。判決は25日。
 検察側は論告で、カッターナイフを母親に押しつけ、最終的に窒息死させた被告の行為について、「短絡的で残酷。結果は重大」と指摘。また、介護疲れによる同種事件が多発している社会的な背景を挙げ、同様の事案に警鐘を鳴らす意味でも実刑が相当であるとした。一方、弁護側は、殺害は母親の同意に基づくものであり、「被害者を思う気持ちがあったからこそ、このような犯行に及んだ」などとして寛大な判決を求めた。
 起訴状などによると、阿久津被告は10月6日午後4時ごろ、認知症を患う実母の利子さん(当時83歳)と自分の将来を悲観し、ともに死のうと考え、日光市の山林内で利子さんの承諾を得て、鼻や口を手でふさいで窒息死させたとしている。


「介護疲れ」66歳 93歳母親を絞殺

自宅で認知症の母親の首を絞めて殺害したとして、警視庁世田谷署は11日、殺人の疑いで、東京都世田谷区三軒茶屋、無職、佐藤正容疑者(66)を逮捕した。同署によると、佐藤容疑者は「介護に疲れ、将来を悲観してやった。反省している」と供述しているという。
 世田谷署の調べでは、佐藤容疑者は母親のタマヱさん(93)と2人暮らしだった。タマヱさんは認知症を患っており、足腰も不自由だったという。
 逮捕容疑は11日午後1時ごろ、自宅マンションの寝室でタマヱさんの首を腕で絞めて殺害したとしている。犯行後、佐藤容疑者が「母親の首を絞めて殺した」と110番通報し発覚した。

長男殺害の母親 「介護疲れで悲観」 

「状況が好転する見込みがあったのに悲観的になりすぎた」。綾部市で今年7月、アルコール依存症の長男守さん(当時58歳)の将来を悲観し絞殺したとして殺人罪に問われた母親、高雄喜美枝被告(86)の裁判員裁判。検察側は14日の初公判で、高雄被告が同居する守さんの元妻や近所の親せきに相談できずに1人で介護を続け、「介護疲れ」になったと経緯を指摘した。
 検察側の冒頭陳述によると、守さんは06年から高雄被告に金をせびっては酒浸りの生活で、今年6月には歩けなくなった。高雄被告は守さんを介護していたが、将来を悲観して無理心中するつもりで殺害した。翌日には民生委員が来て相談する予定だった。
 検察側と弁護側で事実関係に争いはなく、執行猶予が付くかどうかが焦点。弁護側は「同じ自治会の支えがある。再び犯罪に及ぶことはなく服役させることはない」と主張した。

花巻の父親殴殺:被告に懲役5年を求刑

花巻市で今年3月、父親(当時93歳)を殴り死なせたとして傷害致死の罪に問われた同市中根子の無職、照井良紀被告(63)に対する初公判が17日、盛岡地裁であった。照井被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役5年を求刑、即日結審した。
 照井被告は被告人質問で「父親の下の世話で口論になり、かーっとなった」と話した。
 検察側は論告で「飲酒していたが、合理的な行動を取っている」と責任能力があると主張。「介護疲れから勝手に自暴自棄に陥り、一方的に暴力を加えた」などと指摘した。弁護側は「(飲酒で)異常な興奮状態で心神耗弱状態だった」と反論。自首したことや親類や地域住民ら1036人から減刑嘆願書が出たことを挙げ「温情ある判決を」と述べた。
 起訴状によると、照井被告は今年3月28日、午後9時50分ごろから同11時ごろまでに、自宅で同居の父親を多数回殴り、外傷性脳障害で死亡させたとしている。

母暴行死 懲役7年求刑=岩手

母親をつえで殴って死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた北上市二子町、無職小田島二三男被告(71)の初公判が22日、盛岡地裁(佐々木直人裁判長)で開かれ、小田島被告は起訴事実を大筋で認めた。検察側は「残虐で身勝手な犯行」として懲役7年を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審した。
 検察側の冒頭陳述によると、小田島被告は今年4月19日夜、同居していた認知症の母クニさん(当時89歳)が騒ぎ、部屋のふすまを破るなどしたことに腹を立て、クニさんの頭などを木製のつえで数十回殴り、外傷性ショックで死亡させた、とされる。
 検察側は論告で、「母を世話していたのは専ら被告の妻で、介護疲れの犯行ではない」と指摘。
 弁護側は「被告は数日前に自殺を図るなどしており、心神耗弱状態にあった」と主張した。

鴨川の妻殺害 懲役10年判決 承諾殺人認めず

妻(当時62歳)の首を絞めて殺害したとして、殺人罪に問われた鴨川市の無職福田正義被告(71)の判決が22日、千葉地裁であった。渡辺英敬裁判長は懲役10年(求刑・懲役12年)を言い渡した。
 公判では、承諾殺人罪が成立するかどうかが争点となったが、渡辺裁判長は「遺体には下あご部分にひっかいた跡があり、(首に回された)被告の腕を外すために抵抗したもの」などと指摘。介護疲れではなく、浮気を疑われたことが犯行の動機と結論づけた。

無理心中?娘と母親、介護疲れで 北海道 石狩市

23日午前1時半ごろ、石狩市花川南6の男性(69)宅で、妻(65)と、同居している妻の母親(85)が死亡しているのを男性が発見し、119番した。札幌北署が司法解剖を行った結果、2人の死因は首を絞めたことによる窒息死と分かった。母親は認知症を患っていたといい、同署は介護に疲れた妻が無理心中を図ったとみて調べている。
 同署によると、同日午前1時半ごろ、男性が目を覚ましたところ、妻の姿が見あたらないため家の中を捜したところ、2階の母親の寝室で2人が倒れているのを見つけた。
 同署によると、母親は04年から夫婦と同居を始めた。2年ほど前から認知症がひどくなり、介護をしていた妻もうつ病で通院していたという。現場には妻の遺書があり、「お母さんを連れて行きます」と書かれていたことから、妻が母親の首を絞めて殺害後、自分の首を絞めて自殺したとみている。

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