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介護疲れによる事件・事故・裁判2008年03月

介護疲れで兄を刺す 茨城県 つくば市

4日午前8時15分ごろ、「自宅で兄を刺した」と110番通報があった。通報したのは、つくば市の無職沼田利夫容疑者(57)であった。つくば中央署員がかけつけたところ腹部から血を流している男性(59)を発見した。沼田容疑者は殺人未遂で現行犯逮捕された。男性は全治1カ月の重傷。

調べでは沼田容疑者と被害者の男性は2人暮らしで、被害者の男性は脳梗塞の後遺症があり足が不自由で寝たきりの状態だった。沼田容疑者は「介護に疲れた」などと供述している。

「家族に迷惑を掛けたくなかった」 介護疲れで妻殺害 千葉鴨川

交通事故の後遺症で寝たきりだった岩波ゆうさん(82)を浴衣の腰ひもで首を絞めて殺害した容疑で、夫の岩波武容疑者(87)を緊急逮捕した。

調べによると、岩波容疑者も介護疲れで体調を崩していて、「家族に迷惑を掛けたくなかった」などと供述しているという。

介護疲れで姉絞殺、自己中心的な犯行 懲役8年を求刑

座間市の畑で同居する姉を殺害し、遺体を埋めたとして罪に問われていた川崎市中原区の無職小杉隆之被告(64)の初公判が10日に横浜地裁川崎支部で行われた。

検察側は論告で「2か月間の介護に疲れ、殺したのはあまりに自己中心的」として、懲役8年を求刑して即日結審した。判決は4月9日。冒頭陳述などで、小杉被告の姉湯原広子さん(当時65歳)は2006年に離婚した後にうつ病になり、07年4月に小杉被告と同居したが、症状がひどくなり、小杉被告が面倒をみるのが煩わしくなったと動機を指摘した。一方弁護側は「精神的に追い詰められていた」と説明した。

がんで自らの死期が迫っていると思いつめ妻殺害

兵庫県尼崎市のマンションで昨年11月、認知症の80歳の妻を絞殺したとして殺人罪に問われた同市の無職橋本幸夫被告(85)の判決公判が12日、神戸地裁尼崎支部であった。渡辺壮裁判長は「非難は免れないが、がんで自らの死期が迫っていると思いつめ、妻を一人残して死ねないとの責任感が背景にあった」として、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役5年)を言い渡した。

橋本被告は病院で大腸がんの疑いを指摘されて死期が近いと思い、妻の房恵さんの将来を悲観。昨年11月11日未明、寝ていた房恵さんの首をひもで絞め、窒息死させた。

判決理由で渡辺裁判長は「子供を不慮の事故で亡くしてから約50年間妻を支え続け、認知症を患って以後も懸命に介護していた。犯行はひとえに妻の身を案じたもの」と指摘。そのうえで、「反省し、妻の親族らも寛大な処分を希望している」などと執行猶予の理由を述べた。
さらに、渡辺裁判長は判決言い渡し後、「もう少し医学や、親族、社会福祉機関も信じていれば、こんな結果にはならなかった。妻の冥福(めいふく)を祈って過ごしてもらいたい」と語りかけると、橋本被告は黙って一礼していた。

妻の認知症がひどくなり疲れた 87歳夫に殺人容疑

認知症の妻を殺害したとして14日、奈良県川西町の無職森内正義容疑者(87)を逮捕した。

調べでは、13日 森内容疑者は妻の聰子(としこ)さん(84)の首を両手で絞め、殺害した疑い。森内容疑者は「妻の認知症がひどくなり疲れていた」と供述している。 森内容疑者は、娘夫婦と孫の5人家族で、事件当時は森内容疑者夫妻だけだった。

母娘が死亡「介護疲れ」札幌

16日午後3時55分ごろ、札幌市清田区のアルバイト従業員、秋庭満さん(61)方で、秋庭さんの義母で同居する間山はねゑさん(84)が死亡しているのを、帰宅した秋庭さんが見つけ、110番通報した。駆けつけた札幌豊平署員が、別の部屋で秋庭さんの妻のりさん(58)が死んでいるのを発見した。同署はのりさんが無理心中を図った可能性が高いとみている。

調べでは、1階寝室のベッドで布団をかけられ、あおむけで倒れていた間山さんの首に絞められたような跡があった。のりさんは1階脱衣所でひも状のもので首をつっていた。一階居間のテーブルには「介護に疲れました」と書かれたメモが見つかった。 秋庭さんは、のりさんと間山さんの3人暮らしだった。

練炭燃やして妻殺害 介護に疲れた 東京小岩

「寝たきりの妻の介護に疲れた。練炭を燃やして一緒に死のうと思ったが死にきれなかった」と語るのは 江戸川区東小岩の トラック運転手の永沢賢治容疑者(64)であった。

調べでは 永沢賢治容疑者は 15日深夜、妻のチヨ子さん(71)が寝ていた寝室で練炭を燃やし、17日朝までの間に一酸化炭素中毒で死亡させた疑い。永沢賢治容疑者もチヨ子さんのそばで横になったが死にきれなかったという。16日自殺をしようとトラックで自宅をでたが、18日午後7時半ごろ、千葉市中央区の国道を走行中に千葉県警の警察官に発見された。

「足腰が悪くなり、みんなに迷惑をかける」心中か?静岡市駿河区

26日午後0時25分ごろ、静岡市駿河区寺田の無職、望月増太郎さん(84)方の居間で、増太郎さんと妻幸子さん(77)が死亡しているのを隣に住む孫の女性(20)が見つけた。
静岡南署の調べでは、増太郎さんはイスに座ったまま、幸子さんはふとんの上で前のめりに正座している状態で死亡していた。外傷はなかった。望月さん夫婦は長男家族との2世帯住宅に住んでいた。
幸子さんが増太郎さんの介護をしており、家族に「介護に疲れた」と漏らしていたという。自宅から「足腰が悪くなり、みんなに迷惑をかける」と書かれたメモが見つかった。心中の可能性もあるとみて、死因を調べている。

統合失調症の妻殺害 心中未遂の末期がん夫に猶予刑 奈良地裁

良県大和郡山市で昨年12月、長年介護してきた統合失調症の妻と、末期がんを宣告された自身の将来を悲観して無理心中を図り、妻を絞殺しながら死にきれずに自首したとして、殺人罪に問われた無職の梶村義孝被告(67)の判決公判が28日、奈良地裁で開かれた。畑口泰成裁判長は「動機は独善的で、結果は誠に痛ましく重大」としながらも、「自らの命への不安の中、親族らに同じような介護の苦労を味わわせるわけにはいかないと悲観した心情には同情の余地がある」として、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役5年)を言い渡した。

判決などによると、梶村被告の妻、鈴子さん(当時61)は約35年前に統合失調症を発症し暴言や徘徊を繰り返すようになり、梶村被告が介護してきた。しかし、昨年12月初旬、梶村被告は末期がんで余命数カ月との宣告を受けて将来を悲観。「自分が先に死ねば、残された2人の子供や親族らに妻の介護をしてもらわなければならないが、そのような苦労をさせるわけにはいかない」と思い詰めて無理心中を決意し、昨年12月17日、鈴子さんの首を絞めて殺害したが、自身は死にきれずに翌18日、郡山署に自首した。
 
判決言い渡しを終えた後、畑口裁判長は「残された人生を反省と償いの気持ちを忘れず、被害者の冥福を祈って生きてほしい」と語りかけた。梶村被告は数回、深くうなずいた

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